2018作品展02

来週からの作品展に出す作品がようやく描き上がりました。





額屋さんにはもうマット加工をお願いしてあるので（アタマいい！）、あとはこれを
入れるだけ！
しかし毎度の手の遅さは決してほめられたものではないです…
もちろん夏休みの宿題は最後の1週間で泣きながらやる派でした。

2018作品展01

小さいほうの字は初めてミッチェルを使いました。5番…だっけかな
筆圧が強いので華奢なペン先を折りそうです。

ゴシック体

教室でひととおりカリキュラム上の書体を習い終えたので、初期に習った書体をもういちど練習し直そうと思い、ゴシック体に戻りました。




恐らく7〜8年ぶりに描くゴシック体…
もう少し描けるかと思いましたが、こうして画像を縮小してみるとむしろアラがよく分かります。
もう少し練習しなければ…

作品展終了

6日間にわたる作品展が終了しました。
シロウトの作品と言っても力作揃いで、自分のふがいなさを痛感するとともに、とても刺激を受けました。
今はただ「もういちどチャンスをくれええ」という気分です。

いくらインターネットで世界中の情報にリーチできるようになったといっても、実物にはかないません。
カリグラフィー人口はそう多くはないと思われ、東京ですら毎日どこかで展覧会があるというわけではありませんが、それでも手を伸ばせば実物に触れられる機会もあり、うらやましい限りです。
これを職業にする気はありませんが、もう少し上に行きたいなあ…田舎の限界を感じました。

作品展

わたしが習っている教室の作品展がおとといから始まりました。

メインの作品のほかに、小さめの作品をもう1つ出すことにしました。
　

赤い方を出しました。

フレンチラウンドハンド体（仮称）

torakoはもうがんばれません…

額屋さんで額装をお願いすることにしました。
緑の額が意外にステキだったので、3枚とも緑色で…
字のまずさは額でカバー！どう仕上がってくるか楽しみです。

フレンチラウンドハンド体（仮称）

色によって不透明度がバラつくのは、真の（？）不透明水彩を使っていないからかと…
試しに買ってみようと思います。

フレンチラウンドハンド体（仮称）

マーメイド110kg
スピードボールC-5
サクラマット水彩

ワシの求めとる色はこんなんやないんや…

白いパレットの上で作る色のとおりには発色しませんね。
安物絵の具（って言ったらサクラクレパスさんに申し訳ないですが）の限界なのでしょうか…いやもうちょっとがんばる。

フレンチラウンドハンド体（仮称）

描きくらべてみました。

スピードボールC-5（ペン先1.0mm）



ミッチェルラウンドハンド3（ペン先1.0mm）



あまり差がない…ペン先のせいにはできないということですね…

フレンチラウンドハンド体（仮称）

10月はとうとうクロスステッチネタを載せられませんでした。
しかたがないので細々と描いているカリグラフィーの画像を…




来年の3月に作品展があり、そこで出そうと思っている文章です。
クリスマスキャロルから3曲選びました。
今回初めて描いてみましたが、思っていたより面積が大きかった…
（今回はスピードボールC-4を使用）
もっと細いペン先を調達して、もう少し小さくまとめたいと思っています。